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●Study10.
​メンタルについて-十二季-

​当ラボで研究しているライフサイクル分析学は、算命学も取り入れています。

算命学の星の構成には2つの流れがあり、空間(十干)から生まれている「十大主星」と時間(十二支)から生まれている「十二大従星」です。

十二大従星とは人の一生を12区分し、それぞれ星として表したものです。
あの世の時期を経て、人間は生まれ変わるという思想が算命学にはあります。
命の循環とも言えるこの思想は、「輪廻転生思想」の根幹とも言える哲学です。

十二大従星は肉体の強弱も表しています。
陰陽学なので強が良くて、弱が悪いというものではありません。

身強
天南・天禄・天将

身中
天印・天貴・天恍・天堂

身弱
天報・天胡・天極・天庫・天馳

当ラボでは「十大主星」を「十象」、「十二大従星」を「十二季」と呼んでいます。

< 天報 >

前世とこの世の中間の時間→胎児

どこのおうちに生まれようかなぁ。ここのおうちかな?あそこのおうちかな?
という感じで、未来が定まらない不安定な状態のため「変転・変化・無の形成」などの意味が含まれています。
変化を求めるため気が変わりやすいのが特徴です。

無の世界は空間の世界なので、学問や知識、芸術など、何でも無尽蔵に詰め込むことができるので、多芸多才の十二季とも言われます。

ただ、エネルギー不足のため(3点)、それが長続きせず、短時間で息切れしてしまうのも特徴です。
本来の多芸多才を捨て、一点集中でエネルギーを大きく輝かせるのが秘訣です。
​

​< 天印 >

赤ちゃんの時期にあたるので、皆さんが抱く赤ちゃんのイメージそのものです!
素直で純真無垢で、愛くるしく甘え上手。
そこにいるだけで人と人との和を作り出す。
それが天印の特徴です。

受け身が最大の武器なので、素直に助けてもらうのがよいでしょう。

天印を持っている人はベビーフェイスの人が多く、いつまでも若々しいので、年をとっても若い人と交流ができ、周りから好かれます。

私が見てきたシニアの天印さんたちも、皆さん年よりかなり若く見える、
可愛らしいおじいちゃん、おばあちゃんでした。

​< 天貴 >

物心がつく時期=入魂の時期→幼稚園児〜小学生

人間としての意識が芽生え、生きるための術を貪欲に学び取ろうとするので、
別名「学者の十二季」と呼ばれています。
特に中年期の勉学意欲は常人にはないものがあることから、ノーベル賞受賞者に天貴所有者が多いのもわかりますね。

子供の頃は学校の勉強も良くできるため“神童”とも言われたりします。
ただ、積み重ねの記憶は得意なのですが、
なんせ小学生のエネルギーなので応用力には欠けます。(苦笑)

スタイルを気にするので、センスの良いオシャレを楽しむ人が多いのも特徴です。
意外かもしれませんが、伝統や古典も重んじるんですよ。

​< 天恍 >

青少年の時代→中高大生

子供と大人の世界の狭間にあるため、大人になる前の模索や迷いも大きく、厳しい精神試練が課せられます。

独立心が旺盛になり、親元を離れて一人暮らしすることに憧れ、「巣立ちの十二季」と言われています。
生地、生家から離れた方がエネルギーは上手く稼働します。

要領良くコツをつかむため、大した努力もなく物事が簡単に出来るのですが、それ故すぐに飽きるところがあります。汗

いつも大きな夢とロマンを抱き、華やかできらびやかな世界に憧れる天恍さん。
芸能人にも多いです。
老いても夢を追い、恋する華やかなお年寄りさんが周りにいたら、天恍さんかも。

​< 天南 >

大人として出発する青年時代。現代なら新社会人かな。
誰もが大きな夢と希望を持ち、エネルギッシュに果敢にチャレンジしようとするエネルギーです。

目的に向かって進む速度が速く、急ぐあまり手段、方法に粗野な一面を生み出す恐れもあり、時として社会に対して無礼な行動が出ます。
前進力が旺盛なため、新規事業やより発展を目指す仕事に力量が発揮されますが、守りが不得意なため、事業が安定すると苦痛となります。

男女共に、一度夢が破れて挫折を味わうと、そこから人生が開けていくと言われています。

お年寄りになってもいつまでも気が若く、血気盛んな…と言われるかも。(笑)

​< 天禄 >

壮年期の働き盛りの時代→中間管理職時代

社会における壮年の役割は、安定を保ち、堅実な繁栄を維持することなので、天禄さんは責任感が強く、用心深く慎重な人が多いです。
物事に対する観察力や判断力もあるので、任せて安心って感じです。

前進力の天南さんとは真逆で冒険はしません。なので、新規事業には向きません。

現実的な質のため、夢やロマンとは無縁。
何事に対しても石橋を叩いて渡るタイプです。

家族や身内を経済的に困らせることはないと言われています。
また一度運を掴むと、その世界で長期間、運を安定させることができます。
トップが天禄さんだと従業員も安心ですね。

​< 天将 >

最身強の最も働き盛りの絶頂期→帝王の十二季

起業家、創始者など初代の質であり、誰かの後を引き継ぐ役目ではありませんが、困難苦難を経て謙虚さを獲得し、トップの座を得なければ全く輝きません。

義理人情には厚く、利のないところに最大のエネルギーを傾注するところがあります。

成功すればするほど、孤独を深める宿命ですが、どんなに高齢になっても、死ぬまでエネルギーを発揮し続けなければ、心の平穏が保てない、ある意味悲しい十二季でもあります。

エネルギー指数387の亡父は天将所有者でもありました。
私も娘も天将持ち。
家系的に人生波乱万丈は致し方ないと覚悟しています。

​< 天堂 >

社会的な活躍に終止符を打ち、次世代に後を任せ隠居生活に入った時期

自らは動かず、物静かな雰囲気で黙って見守るアドバイザー的な立場をとると天堂の良さが現れます。
人生を悟ったような老いた面と、子供のような無邪気な心を持っているため、老若男女問わず皆と話ができます。

積極性と迫力には欠けますが、本物を見抜く眼を持ち、視野が広く、守りが固いことから人から信頼されます。
縁の下の力持ちとなり、皆(特にトップ)を支えるご意見番的役割に徹するとエネルギーが上手く燃焼します。

晩年期に持つとベストと言われています。

​< 天胡 >

肉体が衰弱し、自由に動き回れなくなった時期。
肉体はまだ現実世界にいるのですが、心は精神世界に入ろうとしている時期です。

現実と夢の狭間を彷徨うことが天胡の最大の苦しみです。
エネルギーが弱いため、激しい世渡り、利害の伴う現実世界から逃げ出したくなることがあります。

実にロマンティストで美意識が高く、利害を好まず、芸術や宗教の世界を好みます。
美を追求する完璧主義者ゆえ、肉体の限界を超えて頑張ろうと自分を追い込み、それがかえって肉体を弱めてしまいます。
 
感受性が強く、霊感とは違う現実に即した直感力も持っています。
羽生結弦くんは天胡所有者です。

​< 天極 >

死の瞬間のエネルギー。
人間は死によって肉体と精神がなくなり、肉体を縛る全ての現実の事象から解放され、無の世界での自由が与えられます。

そんな天極さんは心がピュアで、自然の流れのまま、逆らうことなく生きていけます。
どんな人とも差別無く交流できる反面、無の世界ほど怖いものはなく、善の世界では善人を、悪の世界では悪人を見事に演じます。

未来を予測する霊感も強く、霊界との交信も可能なほどの能力を発揮します。
←実母と娘が天極持ちなのでわかります。

エネルギー2点と身弱なため、努力や忍耐に弱いのが特徴です。
娘は天将も持つため、人生がまるでジェットコースターです。

​< 天庫 >

入墓の時期にあたるため、古来より「墓守の十二季」と言われ、自分の先祖・家系を強く考える人が多いです。
思考も古典的で、古き良きものに興味を持ち、一つの真実を捉える時、過去まで遡って把握する必要があると考えます。
現実に世界から精神的なものを学び取る力に長け、粘り強く、一つのものを探究することから「探究者の十二季」とも言われます。

自分で決めた事は、どんなに苦しくても喜んでやり遂げようとしますが、人から与えられたことは、それがどんなに良い事でも受け入れません。
プライドが高いため、他人の考えや感情を押し付けられるのを最も嫌うからです。

​< 天馳 >

宇宙空間に人間のエネルギーが飛び散っていき、宇宙の極に行き着いた、時間も空間もない世界。
時間がないため、休むという概念もないことから、休息のない、いつも忙しい状態を好みます。

瞬間のエネルギーは天将に匹敵するので、エネルギー発揮が少なければ病気になることも。

お金や名誉名声に興味がなく、インスピレーションで動くところがあります。
感性も強いのですが、最身弱1点の星のため、持続性はなく、パッと閃くだけで終わります。

毎日忙しく休息の時間がないのですが、何故か精神は安定しています。
逆に緩慢な生活を続けていると精神疲労が増すという特徴があります。

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